それでは、カプセル内視鏡はどのような
ライフステージにあるのでしょう。 まだまだ
発展しそうですが、マップで見てみましょう。
マップは1993年から2011年までで作成しました。
(2012年、2013年の公開数が少ないため)
2006年から伸び率がマイナス傾向でしたが、
出願数は維持しており、まだまだ発展している
段階なのですね、各企業がいろいろ新しい研究
開発をおこなっている段階といえます。
さらに、下のマップは違う作成方法のライフ
ステージマップです。 上のマップは詳しいマップで、
下のマップはおおまかに俯瞰するマップとなります。
安くて、小さく、ミクロの決死圏(映画です)のような
便利なカプセル内視鏡が出てきてほしいものです。