この前、所さんの番組で、以前に
書いた、ヘルメット潜水株式会社さん
が取り上げられていました。
前回書いたときには供給が追いつか
ないと言っていましたが、供給が追いつく
ようになったんでしょうか。
番組の中では、ブーツ型の湯たんぽが
気持ちいいとか言っていましたね。
ということで、医療機器分析の話に
戻って、次は、A61B17/58「骨接合術用
の用具または機器」です。
一番多いのは、詳細な分類に振り分け
られない用具や、詳細分類に入れられない、
つまりは、いろんな部位に共通に使える
骨とか関節手術用の器具のようです。
そのほかに、背骨用とか、手術用ねじ
とかいろいろあって、骨を加工するような
ものもあるようです。
あるようですよ。
おお~~っ、こわっ。
と怖がったところで、A61B1/00、17/00、
17/39、19/00、17/58まで見てきました。
もう一度FI全体の出願順位を貼り付けると
以下のようになります。
次の17/36は17/39の御親戚?ですし、
17/56も17/58を見たので大体わかりますし、
17/10、17/12もどんな内容なのかある程度
わかるでしょう。
ということで、最後のA61B17/32の内容を
見てみましょう。
これは、マップにするときに、長いので
後ろのほうが切れてしまっていますが、
内視鏡を備えた切断機というものです。
内容は上のマップのように、内視鏡と
いってもいろいろ研究課題が目白押し
ということがわかります。
ということで、医療機器の研究課題は
大分わかったような??気になってきま
したので、次回からはメーカーさんごとに
調べていくことにして、詳細内容などは、
そのときに見ていくことに致しましょう。
それではまた。