「ガーメラー、ガーメラー、つっ
よっいっぞっ、ガーメーラー」という
ことで、ガメラ強いですね。
・・昨日の大阪国際女子マラソンの話
ですが。
日本も、「どげんかせんといかん!」と
いうところでしょうか。
というように、素人がやいのやいの言って
いても何のたしにもなりませんので、前回の
続きに行きましょう。
今回は各企業がどのような研究に力を
入れているのかを見て行きましょう。
FI記号で調べていますが、FI記号の
説明文が長くなるので、FI記号とは別の
表にしてあります。
特徴的なものを見ていくと、コヴィディエンは
電気外科的な装置と傷口クランプ等、
オリンパスは、電気外科的方法、補助具、
A61B1/00などは内視鏡でしょう。
エシコンさんは、手術全般、傷口クランプ
など、テルモさんは手術全般電気外科的
装置、補助具関係のようです。
デビュイ、スミスアンドネフュー、ウオーソー
は、骨や関節関係に特化しているようですね。
富士フイルムさんは血管関係、インテュイティ
は補助具関係がおおいようです。
尚、これらは、あくまで全般的な出願数
トップテンで調べたのでこのような傾向に
見えるだけであって、詳細は1社1社、
それぞれの出願の多い順に分析する
必要があります。
次は、FIとFタームとの関係を見てみま
しょう。
今回はFIとFタームの関係が同系統
なので(4C160はFIのA61B17/00等を
更に細かくしている)、以下のように
当然だよねというマップになりますが、
通常は課題と解決策というように調べる
ことができます。
以下はご参考というところですが、詳細は
後でさらに分析していきましょう。
ということで、概要を調べていますが、
医療機器といっても具体的にどんなものなのか
知らないので、以下にそれらがわかるURLを
貼り付けておきます。
(メーカーさんのカタログですので、必然的に
そのメーカーさん独自のものになりますが)
http://www.muranaka.co.jp/product/category/003/
http://www.atomed.co.jp/product/instruments/
下記は、医師兼漫画家さんという方の
ブログです。
http://www.nejiko.net/contents-index/kampeki/kampeki02.html
最後に医機連のURLです。
http://www.jfmda.gr.jp/kikaku_2/
ということで、今回はMRIとかの大物は
入っていませんが、このシリーズが終わって
時間があったら、そちらのほうも調べてみま
しょう。