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知財アナリストのひとりごと

特許情報分析・知財戦略をやさしく解説します

エイシン電機さんのコンビニ機器

 コンビニなどに行くと、レジの横にホット

ドッグや唐揚げが入ったガラスケースが

置いてあったり、レジの前のほうに、おでんを

あっためているおでん保温機器があったりして、

自分でおでんをよそって器に入れて買ったり

していませんか?

 

 今まで、コンビニに行ってもどこのメーカーが

作っているんだろう?などと全然思いません

でしたが、このような製品を作っているメーカー

もあるんですね。

 

 まあ、当然と言っちゃ当然なわけですが、

全然思っても見ませんでした。

 

 ということで、がっちりマンデーで紹介して

いたこのような製品を作っている、エイシン

電機さんというのがあるんです。

 

www.monotaro.com

 

 エイシン電機さんは。設立が昭和51年、

本社が横浜だそうですね。

 

 テレビによると、エイシン電機さんは、

1976年の創業以来、ホットショーケースを

製造販売し、そのシェアは3割だそうで、

年間3000台を販売しており、フィンヒーターに

凹凸をつけることで熱が乱反射して、あたた

められ、さらに、加湿機能により湿度が保た

れ、さらには商品を美味しく見せるために

自動車のヘッドライトに使われているキセ

ノンランプを使っているそうです。

 

 さらには、焼き芋ケースや、ドーナツ

ショーケースなども製造しているそうで、

焼き芋ケースは、横を触ってもやけどを

しないように作られているんだ、などと

説明していました。

 

 ということで、特許などの発明は以下の

ようになっています。

 

・ 特許3748585「加湿温蔵装置」

【目的】

 加湿温蔵装置において、雰囲気流体の温度

及び相対湿度を自動的に調整する。

 

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・ 特開2009-131441「電気焼いも機」

【課題】

 芋を載せたり取り出す際の使い勝手が良く、

長時間の使用であっても筐体に接触することに

よる火傷の危険性がなく、芋の大きさに左右

されることなく風味がよい焼き芋を焼き上げ

られる電気焼いも機を提供する。

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 テレビでは紹介されていませんでしたが、

先ほどのエイシン電機さんの紹介にもある

ように、母乳解凍器や新鮮凍結血漿解凍器

なども販売しており、これと関係する発明も

ありますよ。

 

・ 特開2016-019614「凍結血漿解凍装置」

【課題】

 本発明は、凍結血漿バッグ内に封入された

凍結血漿を解凍する凍結血漿解凍装置に関し、

雑菌の混入の危険を避けるとともに清掃の

容易さを確保し、さらに伝熱効率を高める

ことで解凍時間の短縮化を図る。

 

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・ 特許4948139「ミルク加温装置」

【課題】

  細菌等の感染管理上の問題を生じない

ミルク加温装置を提供する。

 

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 テレビ番組では、コンビニに焦点を

当てた話をしていましたが、エイシン

さん、いろいろやっているようですね。