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知財アナリストのひとりごと

特許情報分析・知財戦略をやさしく解説します

脱莢装置か脱粒か?

 なんだか難しい漢字で、なんて読むんで

しょうね?

 

 最初の漢字、読めました?

 

 「バッキャロー、常識だY。」

 

と言った、あなた、

 

「あなたは農業に従事されているかた

ですね?」

(ライフルマン??かも知れませんが)

 

 ということで、読み方は「だっきょう

そうち」だそうで、枝豆とかの、莢(さや)

だけをとる機械なんだそうです。

(弾薬の場合は、薬莢(やっきょう)ですね。)

 

 この脱莢装置を山形県が開発、特許

出願し(以下の記事では、山本製作所と

共同で出願と書かれていますが、正確には

山形県単独で出願されており、出願後、

山本さんに一部譲渡したのでは?)この

特許となった権利を「ガオチャオエンジ

ニアリング」に譲渡した、という記事が

出ています。(ガチャオエンジではなくて、

ガオチャオなんですね。)

 

www.sakigake.jp

 

 譲渡額は133万円だそうで、この譲渡

金額の根拠を知りたいもんです。

 

 特許を調べると、特開2009-232730、

特許5298289「脱莢装置」、農林水産省

先端技術を活用した農林水産研究高度化

事業に係わる委託研究だそうで、発明者は、

山形県農業総合研究センターの方3名と、

山形県農業大学校の方だそうですよ。

 

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 ちなみに、脱莢装置関係の発明は以下の

ようになります。(FIで、豆類の脱穀装置

A01F11/00@A、不良豆選別A01F11/00@B、

及び要約に脱莢が含まれるもの、で、論理和

検索をかけています。脱粒は入れません

でしたので、まじめに検索する場合には、

脱粒なども入れましょう。)

 

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 いろんな発明があるんですね。