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知財アナリストのひとりごと

特許情報分析・知財戦略をやさしく解説します

USPTOで、米国特許を検索しよう その1 PatFT AppFT

 今回からは、海外特許検索シリーズの

うちの、アメリカの特許や特許出願公開、

法的状況などを調べる方法を、一緒に

勉強して行きましょう。

 

 まあ、Google Patentsでも、US特許は

検索できるのですが、直近の公開情報は、

「ごめんなさいねー」と言われてしまい

検索できませんし、法的状況なども調べる

ことができませんので、やはり、アメリ

カの文献を調べるには、おおもとの、

米国特許庁(USPTO)さんに頼らざるを

得ないと思います。

 

ちなみに、海外検索DBの特徴は、以前の

以下を参考にしてください。

 

oukajinsugawa.hatenadiary.jp

 

 それでは、始まり、始まり―。

 

 まずは、以下からデータベースに入りましょう。

 

http://patft.uspto.gov/

 

 

f:id:oukajinsugawa:20170209160547j:plain

 

 そうすると、上のように、「特許を調べることが

できまっせ」、という「PatFT:Patents」DB、

「出願公開を調べることができまんねん」、という

「AppFT:Applications」DB、真ん中の、「審査

経過とか、まかせておくれやす」、という

「Public Pair」などがあるんです。

 

 ここで、真ん中の、「Notices & Policies」と、

「How to View Images」というのをクリック

すると、「昔はPDFで見ることができなくて、

えろうすんまへんなー、今はPDFでも見ることが

できるんで、見ておくれやす。」(どこの言葉

だっちゅーの!)と書かれており、Last Modified

: 12/10/2014となっています。

 

 ということで、WEBに載っている、ちょっと

古い、USPTOでの特許調査方法が書かれて

いるものには、「公報TIFF画面を1ページ

づつしかDLできないので、大変不便」など

と書かれているものがありますが、PatFT、

AppFT含め、そんなことはないですので、

安心してください。

(最近、「とにかく明るい安村」さん、お見

かけしませんね)

 

 次は、先ほどの画面の「PatFT Status, History」

というのと、「AppFT Status, History」と

いうのをクリックしてみましょう。

 

 そうすると、PatFTのほうは、「火曜日が

公開デーですよー」、となっており、AppFTの

ほうは、「あては、木曜でおま。」となって

います。

 

 さらに、PatFTのほうは、「300人ぐらい

までしか同時に検索してやんないもんねー」

となり、AppFTのほうは、「同時に検索

できる人数は決まってるんだもんねー」と

なっており、「えー、それじゃあ、サクサク

検索できねーじゃん。」と思ってしまい

ますが、「安心してください!」アメリカと

時差が違いますので、サクサク検索できま

すよ。(ということなので、夜遅くまで、

残業はしないように致しましょう。)

 

 まあ、夜中に検索をする方で、「ばっきゃ

ろー、検索してるのが多すぎるよ。」という

エラーメッセージ(そのような文言ではない

ことを、保証します)が出た場合には、少し

間をおいて検索致しましょう。

 

 今回は、概要の1回目で、おいおい、検索

画面の説明をして行きますが、PatFTのこの

ステータスを説明する画面で、番号がわかって

いる場合、検索画面を開かず、直接URLを

打ちこみ、PDFまたはフルテキストを見る方法

が載っていますので、ご参考。

 

f:id:oukajinsugawa:20170209160902j:plain

  見る場合だけでなく、ブログやWEB記事など

で、PDFを表示する場合にも、この手が使え

ますね。(プラピさん(J-PlatPat)では、以下の

ように、やっとURL表示ができるようになり

ましたが。)

 

oukajinsugawa.hatenadiary.jp