この前、日本街路灯製造というところの
デザイナーさんの話が新聞に出ていました。
いつも読んでくださっている方にとっては、
「お前の書くのは、いつも新聞かテレビの
受け売りだな」、とお思いのかたも多いのでは
ないかと思います。
そーなんです、私の話は、ほとんど新聞か
テレビからの受け売りなんです。
(かなり、テレビに侵されています)
内容が薄くて、すんません。
本日は、最初からごめんなさいマークが
出ちゃいました。
またもや、ごめんなさい。
ということで、気を取り直して、まずは
日本街路灯製造さんですが、そのもの
ずばりの企業名です。
名は体を表す? ・・・・よくわかりません。
ホームページは下記となります。
日本街路灯製造さんは、渋谷のセンター
街や、原宿の竹下通りなど「全国区」の
街路灯も手掛けた名古屋市の専業メーカー
さんだそうです。
ここで、「ふむふむ、あそこか」、と、
渋谷、原宿などを思い浮かべて、うなずいた
あなた、あなたは都会人ですね?
私のように田舎もんは、「ふーん」で
終わってしまいます。
まー、それはさておき。
このデザイナーさんは、大学でデザインを
学んだ後、華やかな服飾関係などではなく、
じみーな(新聞にはそうは書かれていません
でしたが)この世界に飛び込んだそうです。
多くの人が目に触れる場所にずーっと設置物が
残るのが魅力と映ったそうです。
発注があると、それぞれに最適なように
オーダーメードで作るんですね。
知りませんでした。
どこの街灯も同じだと思っていました。
日本街路灯製造さん、ごめんなさい。
なんか、今日は、ごめんなさいマークが
多いですね。
またまた気を取り直して、それでは、意匠
出願はされているのかを調べてみましょう。
新聞に出るぐらいなので、さぞや意匠登録が
されているのかと思いきや、意外にも2件
しかありませんでした。
創作者のかたの名前を打ち込んでも、
0件でしたね。
これらの街路灯は、オーダーメードで
あって、大量生産できるものではないので、
意匠で権利を取る必要がないのでしょうか?
うーん、こちらもよくわかりません。
それでは、特許出願のほうはどうでしょう。
オーダーメードなので、特許で権利を固める
必要がないのでしょうか?
検索すると2010年からの出願公開は
3件でした。
やっぱりこのような大物は、似たようなもの
が出てきたとしても、毎回毎回違うので、
権利を振り回す必要がないのでしょうかね。
うーん、またまたわかりません。
ということで、渋谷や原宿に行ったら
街路灯を見上げてみてください。
今日明日の土曜、日曜は幸い東京の天気も
よさそうですので、渋谷、原宿に行くかたも
多いのでは。
変なおじさんの私は、せいぜい田舎で
犬の散歩でも致しましょう。