知財アナリストのひとりごと

特許情報分析・知財戦略をやさしく解説します

よくぞやってくれました!!!

 それでは、今日は、前回書いた 

「人類の歴史を変えた発明1001」から

またいろいろ紹介していきましょう。

 

 この前の最後の紹介は紀元前1

7000年頃の「縄」の発明でしたが、

その次は、お待たせしました!!! 

 

  「アルコール飲料

 

です。

 

 よくぞやってくれました。

 

 この発明なくして私は存在しておりません。

 

 この発明があるおかげで私は毎日

楽しく過ごせております???

 

 この発明がなかったら、この世界は

砂を噛むような世界となっていたでしょう。

 

 私にとっては、一大発明と称えても過言

ではない発明です。

 

 と、称賛はこれぐらいでやめにして、

アルコール飲料の発明は紀元前1万年頃だ

そうです。

 

 書籍では、水と果物を一緒に日向において

置いたら発酵が進み、偶然にもアルコール

飲料というものを知ったのだろうと推測して

います。

 

 ヨーロッパのほうでは水が貴重なので

レストランなどに入っても水はお金を取られ

ますが、水が汚染されると喉の渇きを癒す

ために、ビールやワインが飲まれたそうです。

 

 英国にいたときに、子供が通っていた

現地の学校と、フランスの学校の子供が、

お互いの家に1週間ほどホームステイする

というものがありました。 

 

 ホームステイする家族のところからその

学校に通い、文化の違いや外国語を学ぶ

というものです。

 

 私のところは、ボルドーとのホームステイ

だったのですが、さすがボルドー、相手の

子供が持って来てくれたおみやげは、自分の

家で作ったという自家製ワインでした。

 

 飲んでみると非常に薄く、喉の渇きを癒す

ために飲むというのが妙に実感させられた

ものでした。

 

 ところで、私は、毎日2時間ぐらいお酒を

飲みますが、(家人の話では2時間どころ

じゃないと言われましたが・・・)、今まで

お酒を飲んでいた時間を計算すると膨大な

時間を無駄に費やしていたことになります。

 

 職場の同僚にこのことを話したら、「いや

いや、それだけの時間、人生楽しく過ごせた

のだから、よかったね」と言われました。

 

 ものは考えようですね。