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知財アナリストのひとりごと

特許情報分析・知財戦略をやさしく解説します

Ig Nobel Prizes その8 スピーチジャマー

お茶大(当時)の塚田浩二さんと、産総研 (当時)の栗原一貴さんは、「SpeechJammer: A System Utilizing Artificial Speech Disturbance with Delayed Auditory Feedback」という論文 により、2012年のイグ・ノーベル音響学賞を 受賞しました。 お二人のウ…

Ig Nobel Prizes その7 航空機ハイジャック対策システム

2013年には、イグノーベル賞として、 1度に10もの賞が授与されたのですが、 この技術は、ハイジャック対策として、 2013年イグノーベル安全技術賞に 輝いています。 これはUS特許3811643となっており、 出願が1972年11月2日、登録が1974年 5月21日でしたので…

Ig Nobel Prizes その6 バウリンガル?それとも、島村先生のイヌのストレスチェック?

2002年には、バウリンガルで、佐藤慶太 さん(タカラ株式会社社長)、鈴木松美さん (日本音響研究所所長)、小暮規夫さん (小暮動物病院常任理事)が、翻訳による 異種動物間の平和と調和を促進したことで、 イグ・ノーベル平和賞を受賞しています。 (役…

Ig Nobel Prizes その5 内視鏡治療での、大腸内ガス爆発対策

www.asahi.com 上のように、昨年10月、レーザー 手術中に、腸内ガスに引火してやけどを 負った、という話がありました。 (記事では、腸内ガスに着火したというのは、 可能性の域を出ていない、とのことですが。) この腸内ガスの危険性については、論文に …

Ig Nobel Prizes その4 回転遠心力による赤ちゃん出産援助装置

ノーベル賞は、亡くなってしまうと もらえませんので、可能性のある人は、 長生きしないといけないわけですが (若くしてもらえるよう頑張ればいい だけかも知れませんが)、イグ・ノー ベル賞は、亡くなってからでももらえる ようで、1999年のイグ・ノーベ…

Ig Nobel Prizes その3 数百万人の労働時間を仮想ペット飼育に転換

たまごっち、はやりましたよね。 どこの家でも、使わなくなった、たま ごっちが、引き出しの隅とかに眠って いるのではないでしょうか。 たまごっちは、1996年11月に磐梯山 (バンダイさんですね)から売り出され、 ネットで調べると、いまだに販売されて い…

Ig Nobel Prizes その2 鳩に嫌われた銅像

金沢大学の廣瀬幸雄先生は、兼六園の 日本武尊像に、鳩が近づかないのはなんで だろう?という疑問から、カラスやハトの鳥害 防止のために研究をおこない、この功績により、 2003年のイグ・ノーベル化学賞を受賞して います。 いろいろな記事を見ますと、こ…

Ig Nobel Prizes その1 金魚すくいロボとカオス理論

イグ・ノーベル賞、結構有名になり ましたね。 Igというのはignorantなどの、無知な、 というような接頭辞なわけですが、まあ、 笑えるノーベル賞、というような意味で 名づけているのだと思います(ignoble (不名誉な)にも引っかけているよう ですが)が…