知財アナリストのひとりごと

特許情報分析・知財戦略をやさしく解説します

さいえんす

助野さんちの寿司そっくす

「何だ?寿司そっくすって?」と いうところですが。 「てゆーか、助野さんって誰だ?」 というところですね。 助野さんの正式名称は、「助野株式 会社」、本社は富山県高岡市、社長さんが 助野さん、設立が1958年、資本金が 1億円、従業員数294名、事業内容…

異性を振り向かせる方法???

ATR(国際電気通信基礎技術研究所) から面白い(と言っては申し訳ないですが)、 論文が出ています。 発表資料は、こちら。 http://www.atr.jp/topics/press_160909.html 論文はこちら。 英語です。 (出てくるまでに、ちょっと時間がかかる かもしれません…

ゾンビ対策

皆様、国立科学博物館が発行している メルマガをご存知でしょうか? 毎週木曜に送られて来るのですが、 7月28日号は、「ゾンビ対策」と、「鳥の 妖怪」というもので、楽しく読めましたので ご紹介します。 利用案内・情報 ≫ メールマガジン ≫ バックナンバー…

二十世紀の予言 その6  30年前の未来予測

日本ビクターさん、昔は有名でしたね。 家庭用ビデオVHSの開発メーカーさんで、 ソニーのベータマックスとフォーマット争いを 繰り広げましたが、VHSに軍配が上がった ことは、皆さんご存知です。 VHSの開発プロジェクトの実話を脚色した 「日はまた昇る」と…

二十世紀の予言 その5  PROFILES OF THE FUTURE 2

それでは、今回は、前回のアーサーC クラークさんの予測を、さらに詳しく見て みましょう。 前回の予測は以下を見てください。 <a href="http://oukajinsugawa.hatenadiary.jp/entry/2015/06/13/060000" data-mce-href="http://ouka…

歳を取るほど、時間が、「じゃー、ねー」と早く過ぎ去る、「ジャネー」の法則

夏休み終わっちゃいましたね。 楽しい時間はすぐ過ぎるという典型で、 学校の授業時間は何でこんなに長いんだ? というのと、水戸黄門の由美かおるさんの 入浴シーンは何でこんなに短いんだ? というのとおんなじですね。 えっ、「それは意味が違うだろう!…

二十世紀の予言 その4 におい検知の細胞センサー

この前、ちょっと、アイザックアシモフについて 書きました。 このアシモフさん(発音はアジモフに近い そうですが)の科学エッセイで、「THE DANGERS OF INTELLIGENCE AND OTHER SCIENCE ESSAYS」というのがあるのですが、これは ハヤカワ文庫NFシリーズ…

二十世紀の予言 その3  PROFILES OF THE FUTURE

アイザック・アシモフや、アーサーC.クラーク、 有名ですよね。 アイザック・アシモフは、ロボット三原則などを 提唱したり、SF小説では「ミクロの決死圏」とか いろいろありますし、クラークさんは、「2001年 宇宙の旅」など有名です。 この2人にロバートA.…

二十世紀の予言 その2

下の前回の続きです。 <a href="http://oukajinsugawa.hatenadiary.jp/entry/2014/11/22/100000" data-mce-href="http://oukajinsugawa.hatenadiary.jp/entry/2014/11/22/100000"&a…

二十世紀の豫言 その1

報知新聞の1901年(明治34年です)の 1月2日と3日の2日間にわたって、21世紀が どうなるのかという記事が書かれています。 (100年後どうなるかの予測ですね) 新聞記事は、WEBでググるとウィキやいろ んなところでヒットしてきますので見てもらうと して(…